

2025年01月19日
“世界珈琲漫遊記シリーズ”第49弾『ボリビア コパカバーナ農園 ~コンドリーリの丘』限定販売
世界にまだまだたくさんある美味しいコーヒーをご紹介する
『世界珈琲漫遊記シリーズ』!
第49弾は、全体の香味バランスが見事に調和した、南米産スペシャルティコーヒー!
各店1月下旬より販売開始予定!
世界珈琲漫遊記 Lot.49
ボリビア コパカバーナ農園 ~コンドリーリの丘
100g 税込972円 [数量限定]
ミルクチョコレートのような甘いコクと、
ダークチェリーのようなジューシーな風味が広がります。
その香味はミルクチョコレートのような甘いコク、ローストアーモンドのような風味、ダークチェリーを思わせる甘酸っぱい酸、ブラウンシュガーを感じる独特な甘味が見事なまでのバランスで広がる、非常にユニークで個性的な味わい。
アンデスの肥沃な大地が産み出すボリビア産コーヒーの個性的な香味をお楽しみください。
SCAJ協会コーヒーマイスター
南蛮屋焙煎士 村松による味の評価
[ 香り ] ミルクチョコレート、ローストアーモンド、ブラウンシュガー、ダークチェリー、青りんご、微かに紅茶など。奥の方で微かに感じるフルーティーな香りが、絡み合うように立ち登る。ミルクチョコレートに、ブラウンシュガーの甘みがふわりと包み込むような印象はとてもユニークです。
[ 酸味 ] ダークチェリーのような甘酸っぱい感覚の酸が、奥の方にひっそりとたたずむ。ローストにより消えかけているが、その明るくジューシーな感覚は印象的。熟したフルーツ感も感じる酸の優しさは、全体のバランスをそっと支えています。
[ 苦味 ] 深みと優しさを兼ね備えた、個性あふれる苦味。ローストしたアーモンドを感じる苦味の個性が全体のバランスを整えている。この苦味の感覚は、非常にユニークで個性的です。
[ コク ] ミルクチョコレートのような、甘く濃厚なコクが滑らかに広がる。クリーミーな舌触りのなかで広がっていくコクの印象が、甘味とともに余韻としていつまでも続く。香味全体が見事なまでに調和しているのは、この個性的なコクが骨格となっているからこそのバランスです。
味の特徴:[しっかり]贅沢な甘いコクと苦味
焙煎度合:中深煎り
【生産国・グレード】南米 ボリビア多民族国 スペシャルティ
【農園・標高】コパカバーナ農園(標高1,350~1,550m)
【農園所在地】ラパス県ユンガス地方カラナヴィ郡カラマ
【品種・精製】ティピカ種 フリーウォッシュド精製
南蛮屋 全店 & 南蛮屋ネットショップで販売!


