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2024年02月19日

“世界珈琲漫遊記シリーズ”第46弾『コンゴ ニャマササCWS ブルボン』限定販売

世界にまだまだたくさんある美味しいコーヒーをご紹介する
世界珈琲漫遊記シリーズ』第46弾!


各店2月下旬より販売開始!
世界珈琲漫遊記 Lot.46
コンゴ ニャマササCWS ブルボン

100g 税込864円(税抜800円) [数量限定]

世界珈琲漫遊記 Lot.46『コンゴ ニャマササCWS ブルボン』世界珈琲漫遊記 Lot.46『コンゴ ニャマササCWS ブルボン』味わいグラフ
地図


選ばれし「ブルボン種」が産み出す、黒糖やガトーショコラのような濃厚な甘味とコクが広がる豊かなコーヒー

黒糖を思わせる甘く濃厚なコク、ガトーショコラ、マカダミアナッツ、微かにハーブなど、様々な風味が絡み合うように力強く広がります。
コンゴ北東部にあるキブ湖は火山活動によってできた湖。火山灰土壌が与える潤沢な養分や標高の高さなど、恵まれた環境下のなか契約小農家によって育まれたコーヒーは「ニャマササCWS」に集められ、その豊かな風味とコクが産み出されます。


▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価

SCJA協会コーヒーコーヒーマイスター・村松靖己[ 香り ] 黒糖、ガトーショコラ、マカダミアナッツ、レッドアップル、バニラ、微かにハーブなど。様々な香りが黒糖を感じる濃厚な甘味とともに複雑に絡み合う。このユニークな個性を感じる香りと風味の複雑な感覚は、他にはない突出した個性です。
 
[ 酸味 ] 奥に感じるマンダリンオレンジのような酸は、ジューシーで明るい。ローストにより消えかけているが、甘味とともに優しく語り掛けてくる。甘味とともに、酸がふわりと包み込むように広がります。
 
[ 苦味 ] 力強い太さと滑らかな口当たりの苦味が、このコーヒーの土台となり支えている。甘味の少ないガトーショコラを思わせるこの苦味の印象は、鋭くて優しい。全体の調和されたバランスの中、濃厚なコクを支える形でこの良質な苦味が存在しています。
 
[ コク ] 黒糖、ミルクチョコレートのような甘く濃厚なコクが、強く優しく広がる。滑らかにすべるふわりとした口当たりの中、太く芳醇な甘味が際立つ。
 
味の特徴:[しっかり]贅沢な甘いコクと苦味
焙煎度合:中深煎り


コンゴ ニャマササCWS ブルボン

【生産国】アフリカ コンゴ民主共和国 スペシャルティ
【農園・標高】ニャマササCWS(標高:1,800〜2,200m)
【農園所在地】南キヴ州 キヴ湖 湖畔(1,930の契約小農家)
【品種・精製】ブルボン種 ウォッシュド精製 天日乾燥


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