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2023年10月23日

“世界珈琲漫遊記シリーズ”第45弾『ルワンダ フイエマウンテンCWS』限定販売

世界にまだまだたくさんある美味しいコーヒーをご紹介する
世界珈琲漫遊記シリーズ
第45弾は、アフリカを代表するスペシャルティコーヒーの産地国であるルワンダの高地産ブルボン種!


各店10月末〜11月初旬より販売開始!
世界珈琲漫遊記 Lot.45
ルワンダ フイエマウンテンCWS

100g 税込864円(税抜800円) [数量限定]

世界珈琲漫遊記 Lot.45『ルワンダ フイエマウンテンCWS』世界珈琲漫遊記 Lot.45『ルワンダ フイエマウンテンCWS』味わいグラフ
地図


キャラメルや蜂蜜、マスカットや青りんごなど。
明るい印象の中で甘いコクが優しく広がります。

様々な風味が複雑に混ざり合う非常に個性的でユニークな味わい。紅茶のような風味が広がるなかマスカットや青りんご、柑橘系の果実を思わせる明るく華やかな香り、パイナップルのようなジューシーで明るい酸が見事なまでのバランスで絡み合うように広がります。
今やアフリカを代表するスペシャルティコーヒーの産地国であるルワンダの高地産ブルボン種を「フイエマウンテンCWS」が丁寧な精製で仕上げた、その強烈な個性をお楽しみください。


▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価

SCJA協会コーヒーコーヒーマイスター・村松靖己[ 香り ] シャインマスカット、青りんご、アプリコット、シトリック、紅茶、パイナップルなど。爽やかで優しい、明るく華やかな印象の香りが立ち登る。口に含めば、微かに感じるミントのような清涼感が奥の方からそっと顔を出します。

[ 酸味 ] 明るい印象の中、パイナップルのような甘くジューシーな酸がキラキラと輝く。鋭さはなく、すっきりとしった綺麗な印象。様々な風味と共に、フルーツ感溢れる明るい印象の酸が甘味と共に広がります。

[ 苦味 ] 強さや主張のない、ふわりとした印象の滑らかな苦味。苦味がこのコーヒーの主役ではなく、甘味を持つコクと風味が印象を広げる。甘味も微かに感じる苦味は、高カカオチョコレートのような高貴な苦味です。

[ コク ] キャラメルや蜂蜜のような、甘く濃厚なコクが優しく包み込む。甘いコクに包みこまれるが、アフターテイストはすっきりとした感覚。転がるような舌触りのなか、いつまでも続く余韻はどこまでも優しく華かに煌めきます。
 
味の特徴:[あっさり]バランスのとれたコクと風味
焙煎度合:中深煎り

ルワンダ フイエマウンテンCWS

【生産国】アフリカ ルワンダ共和国 スペシャルティ
【農園・標高】フイエマウンテン コーヒー・ウォッシングステーション(標高1,600m〜2,200m)
【農園所在地】ルワンダ 南部フイエ群(140の生産者)
【品種・精製】ブルボン種 ウォッシュド精製 アフリカンベッド 天日乾燥


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