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2019年12月27日

“世界珈琲漫遊記シリーズ”第29弾『ボリビア アプロカフェ農協』数量限定販売

世界にまだまだたくさんある美味しいコーヒーをご紹介する
世界珈琲漫遊記シリーズ
第29弾は、南米産スペシャルティコーヒー!


各店12月末〜1月初旬 販売開始!
世界珈琲漫遊記 Lot.29
ボリビア アプロカフェ農協

100g 税込691円(税抜640円) [数量限定]

世界珈琲漫遊記 Lot.29『ボリビア アプロカフェ農協』世界珈琲漫遊記 Lot.29『ボリビア アプロカフェ農協』味わいグラフ
地図


ミルクチョコレートのような甘いコクと、
ダークチェリーのようなジューシーな酸が広がります。
全体の香味バランスが見事に調和した、南米産スペシャルティコーヒー。

その香味は、ミルクチョコレートのような甘いコク、ナッツのような風味、ダークチェリーを思わせる甘酸っぱい酸、ブラウンシュガーを感じる独特な甘味が見事なまでのバランスで広がる、非常にユニークで個性的な味わい。
アンデスの肥沃な大地が産み出すボリビア産コーヒーの個性的な香味をお楽しみ下さい。


▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価

SCJA協会コーヒーコーヒーマイスター・村松靖己[ 香り ] カカオ、ミルクチョコレート、ジャスミン、スパイス、ハーブ、メイプルシロップなど。フラワリーな感覚と、シロップのような甘く濃厚な香りが絡み合うように立ち登る。甘いチョコレートの感覚に、奥の方で微かに感じる蜂蜜のような甘みがふわりと包み込む。
 
[ 酸味 ] 熟したマンゴーのような、ジューシーな酸の印象。甘みのあるこの酸の感覚からは、生産者の丁寧な仕事ぶりが見事なまでに伝わる。熟したフルーツ感溢れる酸の優しさは、キラキラと煌めくように広がる。
 
[ 苦味 ] 深みと優しさを兼ね備えた、個性あふれる苦味。主張し過ぎない、とろりとした感覚の苦味が全体のバランスを整えている。この苦味の感覚は、非常にユニーク。
 
[ コク ] 黒糖やメイプルシロップのような、甘く濃厚なコクが滑らかに広がる。太くはないが、濃厚な感覚が甘味とともに余韻としていつまでも続く。全体のバランスが見事に調和する中、クリーンカップのもつ繊細さが香味を複雑に伝えてくれる。
 
味の特徴:[すっきり]印象的な酸味と個性的な風味
焙煎度合:中深煎り


ボリビア アプロカフェ農協

●アプロカフェ農協
1999年の創立の『アプロカフェ農協』は、生産者それぞれが各自で精製、乾燥までの工程を行える設備を備えた49の生産者が加盟した生産者組合です。そのうち32の農園が有機認定を受けており、アメリカではバイオラティーナ有機認証(アメリカ農務省公認のオーガニック)、またFLO国際機関よりフェアトレード認定を取得しています。また森林保護、植樹を推進していくことを掲げるなど、新たな農業技術の採用、実施によって様々な環境保護活層に取り組んでいます。


南蛮屋 全店南蛮屋ネットショップで販売!

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