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2019年07月04日

“世界珈琲漫遊記シリーズ”第27弾『インドネシア バリ島 神山(しんざん)』限定販売

世界にまだまだたくさんある美味しいコーヒーをご紹介する
世界珈琲漫遊記シリーズ
第27弾は、“神々の島”バリ島からやってきたコーヒー!かつて南蛮屋でも定番ラインナップのひとつとして販売していた人気コーヒーが「漫遊記」シリーズにて限定復活です!


各店7月上旬 販売開始!
世界珈琲漫遊記 Lot.27
インドネシア バリ島 神山(しんざん)

100g 税込788円(税抜730円) [数量限定]

世界珈琲漫遊記 Lot.27『インドネシア バリ島 神山(しんざん)』世界珈琲漫遊記 Lot.27『インドネシア バリ島 神山(しんざん)』味わいグラフ
地図


黒糖やビターチョコレートのような、甘味溢れる濃厚なコク。
重厚感溢れるフルボディの口当たりは、甘味とともに余韻としていつまでも広がります。

スマトラ島の「マンデリン」、スラウェシ島の「トラジャ」、ジャワ島の「ロブスタ種」が非常に有名ですが、観光地でもあるバリ島でも高品質のコーヒーが栽培されています。バリ島のコーヒーは、かつて南蛮屋でも定番ラインナップのひとつとして販売、その濃厚なコクをもつ味わいはお客様の評価も高く人気を博しておりました。そしてこの度、「漫遊記」シリーズにて限定販売での復活です。

黒糖やビターチョコを思わせる豊かな甘味と重厚感溢れる濃厚なコクは、まさにコーヒーの王道とも言うべき香味とバランス。それは、聖なる水に溢れる豊かな大地から様々な恵みを受けた、神々からの贈り物と言えるでしょう。


▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価

SCJA協会コーヒーコーヒーマイスター・村松靖己[ 香り ] カカオ、ビターチョコレート、黒糖、青りんご、スパイス、キャラメル、フラワリーなど。ビターチョコレートやココアのような、甘く濃厚な香りが立ち登る。重厚感溢れるチョコレートの感覚に、黒糖やキャラメルを感じる甘みがふわりと包み込む。
 
[ 酸味 ] 明るくジューシーで、青りんごのような酸をかすかに感じる。鋭さのない、インドネシア特有の酸は優しい。濃厚なコーヒー感を感じるなか、奥の方にひっそりとたたずんでいる。
 
[ 苦味 ] 南蛮屋の考える苦味の“基準”とも言うべき印象を受ける。甘味やフルボディのコクとともに、滑らかでどっしりとした印象は見事。この苦味の感覚は、まさにコーヒーという飲み物における中心であると感じる。
 
[ コク ] 黒糖やビターチョコレートのような、甘く濃厚なコクがどっしりと包み込む。南蛮屋の考えるコクにおいて、コーヒーのフルボディとはこの感覚を指す。いつまでも続く余韻は、甘い印象と共に重厚かつ柔らかく、そして滑らかに続いていく。
 
味の特徴:[しっかり]贅沢な甘いコクと苦味
焙煎度合:中深煎り

インドネシア バリ島 神山(しんざん)


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