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2016年06月13日

数量限定コーヒー豆『ブラジル ピーベリー』今年も入荷!

かわいい小粒サイズのまんまる形状で珍重されるコーヒー『ピーベリー』が今年も少量入荷しました!
焙煎度が深いのでアイスコーヒーにしても柔らかい苦味とコクが楽しめます。

炭火焙煎コーヒー豆『ブラジル ピーベリー』炭火焙煎コーヒー豆『ブラジル ピーベリー』味わいグラフ

炭火焙煎コーヒー豆『ブラジル ピーベリー』
100g 税込540円(税抜500円) [数量限定]

深みのあるダークチョコレートのような甘いコク
〜 アイスとホットどちらでもおいしい! 〜

丸くてコロコロした形が特徴のピーベリー。少量しか収穫できない希少性の高いそのコーヒーを、やや強めのフレンチローストで仕上げました。
南蛮屋独自の炭火焙煎で引き出された深みのあるコクと柔らかな苦味、ローストアーモンドを思わせる芳しい香りが特徴です。
アイスでもホットでもお楽しみ頂ける、非常にバランスの取れたコーヒー。

★ピーベリーとは?
ピーベリー コーヒー豆コーヒー豆は通常1個の実の中に2個の種子が出来ます。しかし2個出来るはずの種子が1個しか出来ない場合があり、この種子は通常より小さく丸い形状となります。通常の豆を『フラットビーン』(平豆)と呼ぶのに対し、これらは『ピーベリー』(丸豆)と呼ばれ、その希少性から珍重されています。
ピーベリーは、どの産地のどの品種においても3〜5%の割合で必ず見られる普遍的なものです。一般的に“枝の先端に付く”と言われていますが、実際は樹の中でも果実の発育が悪い部分に生じることが多く見られます。発育初期の段階で充分な栄養が行き届かない実の中で、2個有る種子のひとつだけが死に、残りのひとつが果実の中で丸く成長したものがピーベリーとなります。
香味に関しては、栄養が一粒に凝縮されることから、その産地・品種の特徴がフラットビーンに比べ、より強く出るとも言われています。


▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価

南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松[ 香り ] ローストアーモンド、ブラウンシュガーのような香ばしさと甘さを感じる。フレンチロースト特有の芳醇な香りは甘い。

[ 酸味 ] フレンチロースト仕上げによりほとんど酸は感じない。この豆の持つ本来の酸は素晴らしく、柑橘系の爽やかな透明感が特徴。

[ 苦味 ] 強さと柔らかさが同居する苦味。ホット、アイス問わずこの苦味が際立つ。

[ コク ] 濃厚。深みのあるダークチョコレートのような甘いコクは、滑らかに舌を打つ。後味に甘味がふわりと広がる。


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