2015年11月24日
“世界珈琲漫遊記シリーズ”第13弾『東ティモール コカマウ』限定販売
世界にまだまだたくさんある美味しいコーヒーをご紹介する
『世界珈琲漫遊記シリーズ』
第13弾は、21世紀最初の独立国 東ティモール産コーヒー
『東ティモール コカマウ』です!
世界珈琲漫遊記 Lot.13
東ティモール コカマウ
100g 税込670円(税抜620円) [数量限定]
●メープルシロップのような濃厚で甘いコク
まるでメープルシロップを思わせる甘く濃厚なコクと、しっかりとした苦味が特徴です。ローストアーモンド、フレッシュなハーブ、カカオ、キャラメルのような風味と、微かに感じるオレンジのようなジューシーな酸が複雑に絡み合う中、アフターテイストにはクリーンな印象から甘味だけが残ります。シロップ系の甘いコクと複雑な香りが広がる印象的なコーヒーです。
●有機JAS認証取得の無農薬・有機栽培コーヒー
このコーヒーは2007年に有機JAS認証を取得した、無農薬・有機栽培の銘柄です。東ティモールの人々は、自国のことを日が昇る場所「ロロサエ」と呼びます。ロロサエで太陽の光をふんだんに浴びて育った完熟手摘み、無農薬、有機栽培の情熱のこもったコーヒーをお楽しみください。
▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価
[ 香り ] ローストアーモンド、メープルシロップ、キャラメル、微かにハーブなど。様々な香りが複雑に絡み合う。フレッシュなハーブの風味が甘く広がる。
[ 酸味 ] 奥に感じる熟したオレンジのような酸は、非常にジューシーで甘い。シトリック系の爽やかで優しく甘い酸。甘味とともに酸がふわりと包み込むように広がる。
[ 苦味 ] カカオのようなしっかりとした苦味がどっしりと支えている。しかし余韻として残る事はない。
[ コク ] メープルシロップのような濃厚で甘いコクが滑らかなボディ感の中に広がる。濃厚なのに滑らか、太いのに優しい・・・。クリーンなカップが描くアフターテイストは甘味がいつまでも残ります。
味の特徴:[あっさり]バランスのとれたコクと風味
焙煎度合:中深煎り
南蛮屋 全店 & 南蛮屋ネットショップで販売!