2015年09月16日
“世界珈琲漫遊記シリーズ”第12弾『ミャンマー ピンウールィン』限定販売
世界にまだまだたくさんある美味しいコーヒーをご紹介する
『世界珈琲漫遊記シリーズ』
第12弾は、アジア最後の楽園 ミャンマー産コーヒー
『ミャンマー ピンウールィン』です!
世界珈琲漫遊記 Lot.12
ミャンマー ピンウールィン
100g 税込626円(税抜580円) [数量限定]
優れたバランスの中に広がる甘いコク
世界的にもコーヒー未開の地とも言えるミャンマー。今回ご紹介する銘柄は非常にバランスの取れた風味の中に感じる甘いコクが特徴で、ミルクチョコレートや黒糖を思わせる甘く濃厚なコクが力強く広がります。ハーブや微かに感じる熟したフルーツのような複雑な風味とシトリック系の爽やかな酸が複雑に絡み合い、それでいて見事なまでに調和された非常にバランスの良いコーヒーです。
こうして皆様にお届けすることで、意欲溢れる生産者の意識を高めるとともに、更なる品質の向上へと繋がる事でしょう。まだまだ若いと言える「ミャンマー」産コーヒー。大きな未来を感じる新しい香味にご期待ください。
▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価
[ 香り ] カカオ、ハーブ、ブラウンシュガー、ミルクチョコレートなど。濃厚な中に様々な香りの要素が複雑に絡み合うように広がります。
[ 酸味 ] シトリック系の爽やかな酸が優しく広がる。ローストによって消えかけているが、奥の方にふわりと潜んでいる。
[ 苦味 ] 甘く濃厚なコクとともに、柔らかな苦味がこのコーヒーを支えている。柔らかさと強さが共存する、深みのある苦味。
[ コク ] ミルクチョコレート、黒糖のような甘味と滑らかさを感じるコク。その甘く濃厚なコクが、すべてのバランスを見事に調和させている感覚。柔らかな感覚と甘いコク、透明感が最後に広がります。
味の特徴:[あっさり]バランスのとれたコクと風味
焙煎度合:中深煎り
南蛮屋 全店 & 南蛮屋ネットショップで販売!