取締役営業部長の松野秀実です。
南蛮屋各店の支援及び卸販売の営業、企画マーケティング等を主な仕事としています。その他、人事管理・経理・総務・通信管理・機械メンテナンス・ちょっとした大工仕事等々。肩書は営業部ですが、職務は幅広く担当しており、南蛮屋のお店を裏から支えています。
2013年12月29日
今年もあとわずか
気がつけば12月。
ついこの前までは「暑い暑い」と行っていたのに。
南蛮屋好例の“年末贅沢福袋”のご予約も、お陰様で完売となりました。
福袋担当者はお引渡しの準備の真っ最中。
南蛮屋もさすがに年末らしい慌ただしい風景になってきました。
本格的な慌ただしさが訪れる直前の12月始め頃、来春小学生になる息子と2人で大山登山に行ってきました。
伊勢原市にある大山は、厚木市民にとって見慣れた風景でもあります。
父親の思いとして、息子に達成感を味わってもらうべく、大山に登ろうと以前から考えていました。
そんなに険しい山でもなく、小学生くらいになれば余裕で登れてしまうので、「どうにか登れるかな?」位の年齢の内に決行したかったのです。
いざ登り始めると、そんなに険しくない山と言えども、運動不足の身にはきつい行程です。
まして幼児の小さな体にはさぞきつかろうと思いきや、どんどん先に進んでいきます。
少々予想と違う息子の足取りに、何とかついていきながら、足を進める事3時間半で頂上到達。
快晴とは行かないまでも、天気に恵まれ気持ちの良い風景でした。
山に登るなんぞ何十年ぶりだろうか。小学生の時以来かもしれない。
さて、目的である息子に達成感と言うものを体感して欲しいとの父親の願いですが、
結構余裕で頂上までたどり着いてしまい、ちょっと的が外れたという感じ。
結局、達成感を味わったのは自分でした。
南蛮屋スイーツバイキングのテラスからも大山の姿が綺麗に見えますよ。