炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

炭火焙煎コーヒー 南蛮屋
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平井 誠一郎

社長の平井誠一郎です。
1971年にコーヒー業界に入り、南蛮屋を起こして30数年、この業界では古株となりました。色々なことに流行がありますが、今のコーヒーのあり方は40年程前のコーヒー専門店時代を思い起こさせます。ただ昔と大きく変わったことは、優れた少量生産のコーヒー生豆が容易に入手できるようになったこと。そして昔から変わらないことは、より良いコーヒーを追求し続けていることです。
お客様にもスタッフにも「小さな贅沢を売る店」が より実感できますよう経験を活かして、今少し頑張ってまいります。



2009年12月30日

思い

過ぎ去りし2009年は、長引く不況脱却は叶いませんでしたが、経済優等生の日本人ならば世界に先駆けて必ず早期の脱却を果たすものと思います。
南蛮屋にとってもこの不況は客単(お客様一人当たりのお買い上げ金額)に表れていますが、それを補うように客数(お客様の御来店人数)が思いのほか増えています。
南蛮屋のキャッチフレーズ「小さな贅沢を売る店」が、大きな贅沢を控えた方々に支持されたことと確信すると共に、「小さな贅沢」を更に向上させるために、より良い商品やサービスを追及していくのが、南蛮屋だからこそできる社会貢献と実感します。

おかげ様で予てから構想のありました、
「小さな贅沢を売る村」南蛮屋ガーデンが、この春厚木市内にオープンの運びとなりました。
南蛮屋ガーデンと言うからにはガーデン(庭)にとことん拘りました。
ふり返れば09年の6月から半年間現場に通い続け、1〜7mの木々を200本植えたり、花壇や噴水の石積みに初挑戦したり、1本60kを超える枕木100本と格闘したりと、思いのこもったガーデン造りを楽しみました。
(腰も二度ほど痛めましたが色々なシーンを考えながらの店造りは私にとってこの上ない時間で贅沢な天職です)
そんな訳で開店の折には、私の思いのこもった手作りの庭を是非観に来て下さい。

2010年も南蛮屋が皆様に必要な店であり続けるため、
全店・全スタッフ使命感を持って、より良い店造りに励んでまいりますので、
今後とも宜しくお願い致します。


日の出のような伊豆の夕日です
日の出のような伊豆の夕日

南蛮屋


 
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