炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

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村松 靖己

コーヒー生産管理部の村松です。
コーヒー豆の焙煎、生豆及び焙煎豆の品質管理、その他コーヒー商品全般の商品管理を担当をしております。
南蛮屋がお届けするコーヒーが皆様の生活の一部となり、ホッと幸せを感じるその瞬間の傍らにそっと居てくれていたら、こんなにも嬉しく、こんなにも贅沢な瞬間はありません。誇りと責任をもちまして、これからも皆様に幸せを提供させて頂く事を約束致します。



2009年06月29日

休日のパパ、残念・・・。

先日のこと。

休日を利用し久し振りに我が地元、静岡へと家族を連れて里帰りへ・・・。

思いっきりのんびりしようと思っていたのだが、
そこは村松家チビ三人衆が黙っている訳がない。
どっか連れてってコールが鳴り響き、休日のパパ頑張らなければ・・・の展開へ。

そうだ、そうだ。
開港したばかりの『富士山静岡空港』でも見にいってみようではないか。
子供達に雄大な風景を見せてやろう・・・。

お茶の生産で有名な牧の原台地にさっそうと登場した『富士山静岡空港』。
広大に広がる茶畑の中に作られたひたすら広い道路をひた走ると、
さっそうと現れたターミナル。

が・・・、
あいにくの梅雨空で優美な富士山も拝めず・・・。
持ち合わせの傘も2本しかない・・・。
滑走路を見渡せる展望台にも降りられず・・・。
タイミングの悪さか飛行機の離発着もない・・・。

ん〜、明らかにパパ準備不足。

それにしても、見物される方々は相当な数でかなりな混雑具合でした。

この賛否飛び交う『富士山静岡空港』。
私、あえて難しいことは申しません・・・。
地元静岡の活性化に、是非、是非期待しようではないか。

富士山静岡空港


・・・と、これだけではつまらないので茶畑広がる牧の原台地を南へ降り、
地元では有名な『静波海岸』へ。

まだ若干肌寒く風も強い日ではあったが、
晴れ間も覗くと子供達は一斉に飛び出し砂浜へ一直線。

が・・・、
興奮した子供達は洋服のまま波へとダイブ・・・。
気がつけばおむつ一丁で転がる始末・・・。
しまいには素っ裸へ・・・。
当然のごとく翌月曜日早朝に発熱・・・。
保育園は欠席・・・。

ん〜、明らかにパパ大失敗。

静波海岸

南蛮屋


 
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