炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

炭火焙煎コーヒー 南蛮屋
メディア紹介情報

スタッフ紹介&ブログ

松野 秀実

取締役営業部長の松野秀実です。
南蛮屋各店の支援及び卸販売の営業、企画マーケティング等を主な仕事としています。その他、人事管理・経理・総務・通信管理・機械メンテナンス・ちょっとした大工仕事等々。肩書は営業部ですが、職務は幅広く担当しており、南蛮屋のお店を裏から支えています。



2008年12月13日

もうすぐクリスマス

この季節、自分の車の中では必ずといって良いほど、クリスマスソングをかけています。
この年齢になってクリスマスに浮かれる訳でもないのですが、
単純にクリスマスソングが好きなのです。
クリスマスソングの何が面白いかというと、誰もが知っているスタンダードな曲でも、アーティストによっていろんなアレンジがあったり、アーティストの色が思いっきり表現されていたりするので、同じ曲でも違う曲の様に楽しめてしまうのです。

そこで、今年主に聞いているのが、
ブライアン・セッツァーオーケストラの、こちらの2枚。

40代位の人は、ブライアン・セッツァーと聞いてピンと来るかも知れませんが、80年代の初め、“ストレイキャッツ”というグループを率いてヒットをとばしていたギタリストです。
彼らの音楽を現代版ロカビリーとして、ネオロカビリーなんて言われていたと記憶します。

そんな彼が、ビッグバンドを率いて作った2枚のクリスマスアルバムは、とにかくカッコいい。

“ジングルベル”“サンタが町にやってくる”のようなスタンダードな曲も、彼の手にかかると、ご機嫌なスイングロックになってしまうのです。

落ちこぼれの不良サンタは、こんな曲をBGMにやって来るのかも。

クリスマス目前に、恋人にふられてしまい落ち込んでいるあなた!
元気になれるお勧めCDですよ。

南蛮屋


 
このページのトップへ