炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

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村松 靖己

コーヒー生産管理部の村松です。
コーヒー豆の焙煎、生豆及び焙煎豆の品質管理、その他コーヒー商品全般の商品管理を担当をしております。
南蛮屋がお届けするコーヒーが皆様の生活の一部となり、ホッと幸せを感じるその瞬間の傍らにそっと居てくれていたら、こんなにも嬉しく、こんなにも贅沢な瞬間はありません。誇りと責任をもちまして、これからも皆様に幸せを提供させて頂く事を約束致します。



2008年03月20日

突然の連絡に・・・。

いやぁ、びっくりしたなぁ。
十数年来会っていない学生時代の友人から突然の連絡が・・・。
それも偶然みた南蛮屋のホームページで私の名前を見つけたからだというのだから・・・。
とにかく驚いた。

彼とは大学時代たくさんの時間を共有した仲で、
特に一、二年生の頃は何をするのも行動を共にしていたように思う。
いわゆる“悪友”という間柄である。

大学という所は全国から色んな奴が集まってきていて非常に多種多様な人間のいるところなのだが、その中でも彼は常に自分より一歩先を行く人であった。

同じ出席日数で同じヤマを張り、同じカンニングペーパー持参での試験なのに俺だけ単位取得ならず・・・。
はたまた自信のあったスポーツでも何をやっても勝てない・・・。
しまいにはハワイのホノルルマラソンを完走しちゃうんだからとうてい敵わない・・・。
彼ほど運転のうまい奴を見たこともないし、彼ほど楽で稼げるバイトを見付ける術を持っている奴も聞いたことがない。
その他ここでは書けないことモロモロ・・・。
とにかく
「こいつには何をやっても勝てない・・・。」
と痛感させられた初めての友であった。

結局単位取得に大きな差がついてしまった三年生時には必然的に同じ授業を受けることも少なくなり、段々と行動を共にすることも少なくなってしまったのだが、それでも会えば必ず盛り上がる数少ない親友と呼べる友であった。

いやぁ、連絡くれてありがとう。
久し振りに酒でも飲もうか。
お互い知らないこの十数年の話でもしながら・・・。

いや、たまには共有した昔を振り返るのもいいねぇ。
箱根、宮ヶ瀬、神立、君のファミリア、滑らせてくれないスキー場、帰り道東京での大雪、新宿大作戦・・・。
あの学生時代の若かりし時代を朝まで語ろうではないか。

南蛮屋


 
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