炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

炭火焙煎コーヒー 南蛮屋
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平井 誠一郎

社長の平井誠一郎です。
1971年にコーヒー業界に入り、南蛮屋を起こして30数年、この業界では古株となりました。色々なことに流行がありますが、今のコーヒーのあり方は40年程前のコーヒー専門店時代を思い起こさせます。ただ昔と大きく変わったことは、優れた少量生産のコーヒー生豆が容易に入手できるようになったこと。そして昔から変わらないことは、より良いコーヒーを追求し続けていることです。
お客様にもスタッフにも「小さな贅沢を売る店」が より実感できますよう経験を活かして、今少し頑張ってまいります。



2008年03月04日

社長最後のスタッフ研修会

南蛮屋では、毎年9月と2月に全店が臨時休業をして、全スタッフ集合の研修会をしています。
これは、専門店としての接客スキルアップや、専門知識向上に趣を置いた「より良い店作り」のために行っています。

今回は横浜、山下公園の産貿ホール8階を会場にして行いました。
(前回は東京、江戸川区の臨海公園内にあるホテルでした)
会場は横浜港の大桟橋やベイブリッジが一望できる最高のロケーションの中で、11時から16時半まで行なわれました。

途中、ランチは各人1,000円を渡され、1時間半の制限時間で好き勝手に摂ってもらいました。(50人を超えると、近隣に対応できる店がなさそう)

研修後は、場所を変えて恒例の親睦を図る為の宴会です。
(普段あまり顔を会わす機会のないスタッフの親睦を図る為)
今回は近隣の中華街でした。(前回はディズニーシー、ナイトクルーズでした)
ギョウザ問題が影響してか、人通りの少ない中、ディスカウント呼び込みの声があちらこちらから聞こえます。

大盤振舞いの、中華フルコース料理と飲み放題で盛り上がりました。
宴たけなわの中、2時間半の宴会は次期社長(松野専務)の中締でお開きとなり、皆さんタラフク食べて飲んで解散となりました。

まだ帰りたくない人、飲み足りない人が自然に店頭に残り、お決まりのカラオケ飲み放題で更に盛り上がり、約2時間の二次会も終了。時間はそろそろ日が変わる頃、ここで約半数が寒空の中、終電を気にしながら足早に駅に向かいました。
しかし、まだ10名ほどが終電を諦めたのか、判断が付かないほど酔っ払ったのか、勢いでそのまま三次会へ向かい、飲めや踊れで、またまた盛り上がたのでした。(当然ながら始発電車待ちとなりましたが)


話が前後しますが、私、平井誠一郎は24年の社長職を3月末で辞しまして、会長職となり、4月より新社長として松野秀実(現専務)が就任いたします。

今後とも、南蛮屋共々よろしくお願い致します。

南蛮屋


 
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