炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

炭火焙煎コーヒー 南蛮屋
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平井 誠一郎

社長の平井誠一郎です。
1971年にコーヒー業界に入り、南蛮屋を起こして30数年、この業界では古株となりました。色々なことに流行がありますが、今のコーヒーのあり方は40年程前のコーヒー専門店時代を思い起こさせます。ただ昔と大きく変わったことは、優れた少量生産のコーヒー生豆が容易に入手できるようになったこと。そして昔から変わらないことは、より良いコーヒーを追求し続けていることです。
お客様にもスタッフにも「小さな贅沢を売る店」が より実感できますよう経験を活かして、今少し頑張ってまいります。



2007年10月24日

カメラ

わたくし、11月28日より南蛮屋で使用しているリントン・マンデリンの栽培農園に行くことになりました。成田⇒ジャカルタ⇒メダン⇒パラパット⇒リントン(移動時間14時間)インドネシア西部に位置するスマトラ島の内陸部にあります。

せっかく遠路はるばる行くのだから広大な農園や大自然の写真を沢山撮らなければ、でもまてよ、今あるカメラ(FUJフイルムのデジカメ)では広大な自然の中で被写体を写しても小さくなって何だか分からない写真しか撮れない。

早々PCで「ジャパネットた○た」のネットショップで素人目には大変よさそうな【NIKONのワイド望遠レンズセット】10万円なりを、何のためらいもなく購入した訳です。

2日後、宅急便にて到着したのですが、私一眼レフカメラ使ったことありません。説明書を読んでも専門用語がたびたび出てきて知ってる限りの知識に当てはめ私なりに理解したつもりです。使い方が何となく分かってきたら、撮りたい衝動に駆られ、何でもいいから撮りたい、飼い犬や車、見える限りの景色。開店したばかりの新店舗(藤沢店)バシャリ・バシャリとシャッターの小気味よい音、カメラ小僧ならぬカメラおやじの出来上がり。

新店舗 南蛮屋 藤沢店


そんなわけで趣味のツーリングにも持って行きました。
とーぜん絵になる被写体探しの山ツーリング天気もよく遠くに富士山、思わず≪バシャ≫。

富士山


もう西丹沢の山深くは紅葉がちらほら見えます。レンズ交換(55-200mm)望遠レンズ≪バシ・バシァ・バシ≫と山の中腹の紅葉を仕留めました。

西丹沢の紅葉

南蛮屋


 
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