炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

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村松 靖己

コーヒー生産管理部の村松です。
コーヒー豆の焙煎、生豆及び焙煎豆の品質管理、その他コーヒー商品全般の商品管理を担当をしております。
南蛮屋がお届けするコーヒーが皆様の生活の一部となり、ホッと幸せを感じるその瞬間の傍らにそっと居てくれていたら、こんなにも嬉しく、こんなにも贅沢な瞬間はありません。誇りと責任をもちまして、これからも皆様に幸せを提供させて頂く事を約束致します。



2007年09月08日

07’夏のオモヒデ・・・。(前編)

8月・・・。
子供達は夏休み。

どっか行きたいねぇ、なんちゅうことでこのワタクシ、
わがままを言って3連休をいただきまして、村松家総勢7名様御一行ははるばる信州へと。
白樺湖畔の温泉宿2泊の旅でここはゆっくりと日頃の疲れを癒すことに。

が・・・、甘かった。

ゆっくりしようとやって来たのに・・・
ゆっくりとなんぞするひまも無く・・・。

皆様おなじみ暴れん坊ふーと君(四男坊:2歳)は、またまた今回もやってくれました。


夜のこと・・・。

宿での美味しい食事の後は温泉でも、
ということで村松家男子6人はホテル内大浴場へと入浴に。

といってもそこはゆっくり湯船につかることもできない、まさに修羅場へと化すことに。
ゆーひ君(三男坊:4歳)とふーと君の二人は広い浴場内をここぞとばかりに大暴れ!
走り廻るは、泳ぎまくるは・・・。
何とかしてシャンプーを試みるも嫌がるうえに大絶叫!
広いお風呂にすっかり興奮状態の彼らはまさに手の付けられない様相に・・・。

そーき君(五男坊:0歳)片手では太刀打ちできないこの状況に
長男、次男の協力を仰ぐも彼らは他人のふりをしけこむ・・・。
おいおい、二人ともゆっくりと温泉につかりやがって、気持ち良さそぉじゃぁねえか・・・。
ん〜、これは厳しい・・・。

夜中に出直すことを決意したこのワタクシ、
全員を連れ出し必死で浴衣を着させることに。

「あれ、ふーと君は・・・?」
「あ、いない」
「いや、俺の後ろに・・・あれ?」

消えた・・・。

またか・・・。

前にもこんなことが・・・。

・・・次号へ続く。

南蛮屋


 
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