炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

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鶴間 麗子

こんにちは鶴間麗子です。
主に本部で商品企画、開発と販促の仕事を担当しています。2016年より本格的に展示会に足を運び、南蛮屋全店で販売するPB、OEMをはじめお菓子や食品を企画、開拓しています。『南蛮屋で買えば間違いない』と、お客様に満足して喜んでいただけるような商品を常に探していきたいと思います。
もちろん、食品やコーヒー豆のPOPの作成や、ギフトカタログの企画なども引き続き担当しております。POPや、ギフトカタログの構成を少し変更しただけで売れ行きが変わってくるので、毎シーズン、毎度、毎日、発見と勉強です!頑張ります。



2006年10月11日

ついに出た!京極堂シリーズ新刊!

待ちに待ちました。
京極夏彦の『邪魅の雫』。
なにそれ?という方はごめんなさい。
(相変わらずコーヒーとは全く関係のない話をしてしまう私です。)
皆さんはもう『邪魅の雫』読みましたか?
今回もなかなか手ごわいですね・・・長い・・・厚さ5cmはあるでしょうか。(重たくて手が疲れるのは私だけ?)読んでは戻り、読んでは戻りを繰り返しています。1回読んだだけじゃ理解できないのです。モノローグみたいな文章が今回多くて、苦闘しています。当然読み終わっておりません。
あまりの解らなさにまるで自分が登場人物“関口 巽“のようなありさまです。(だからなのか“関口 巽”ってホント頼りなくて駄目駄目駄目人間なのになぜか憎めない・・・)そして物語の“毒”にしっかりあてられてしまっております。
早く憑物を落とさなくてはっ。

余談ですが、京極夏彦ってGLAYのボーカルのお兄さんだというのは本当?
(以前、アルバイトバイトの子に聞いたのですが・・・真偽を確かめておらず)

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