炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

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鶴間 麗子

こんにちは鶴間麗子です。
主に本部で商品企画、開発と販促の仕事を担当しています。2016年より本格的に展示会に足を運び、南蛮屋全店で販売するPB、OEMをはじめお菓子や食品を企画、開拓しています。『南蛮屋で買えば間違いない』と、お客様に満足して喜んでいただけるような商品を常に探していきたいと思います。
もちろん、食品やコーヒー豆のPOPの作成や、ギフトカタログの企画なども引き続き担当しております。POPや、ギフトカタログの構成を少し変更しただけで売れ行きが変わってくるので、毎シーズン、毎度、毎日、発見と勉強です!頑張ります。



2006年05月23日

見てきましたー!話題の『ダヴィンチ・コード』

ダヴィンチの絵のなぞを解読していく話かと思っていたら全然違いました。絵の謎なんてホンのちょこっと解くだけです。見事に普通の『火サス』並なのにはがっかり。ジャンレノのやる気の無い演技に乾杯!
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『キリストに愛人がいて子供もいたこと』はそんなに重大なことなのかがイマイチ理解できず、中世ならいざ知らず現代にそのことを隠すために殺人を犯す人がいるのか?という疑問が頭によぎってしまいました。そして、その疑問を解消させてくれるだけの力が映画には無かったです。結果、物語に入り込めず駄目でした。きっと原作はその辺が細かく書かれてクリアできてるんだろうな・・・。
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聖書に詳しくない私なんかは、キリストに子供がいるとなぜだめなの?と、ついつい単純に思ってしまいます。だって、日本の神様はどんどん結婚して子供をどんどん生むしね。
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確か10年ほど前に『薔薇の名前』(ショーン・コネリー主演で若き日のクリスチャン・スレーターも共演!)という映画があって・・・殺人の動機がやっぱり聖書にからんだ秘密で・・・・・・『ダヴィンチ・・・』と比べてみるのも面白いかも。ちなみに『薔薇の名前』はおススメですよ、原作も◎。さてさて、『ダヴィンチ・コード』の原作でも読むかな・・・。

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