社長の平井誠一郎です。
1971年にコーヒー業界に入り、南蛮屋を起こして30数年、この業界では古株となりました。色々なことに流行がありますが、今のコーヒーのあり方は40年程前のコーヒー専門店時代を思い起こさせます。ただ昔と大きく変わったことは、優れた少量生産のコーヒー生豆が容易に入手できるようになったこと。そして昔から変わらないことは、より良いコーヒーを追求し続けていることです。
お客様にもスタッフにも「小さな贅沢を売る店」が より実感できますよう経験を活かして、今少し頑張ってまいります。
2010年10月10日
ハロウィン
昭和20年代生まれの私には、クリスマスなどに比べ、馴染みが薄い西洋の行事と思っていましたが、最近は街のあちらこちらで飾り付けを見るようになりました。
心地よい秋の季節や子供達が喜ぶことなどが、十五夜とダブるのは歳のせいでしょうか。
私が子供のころの十五夜には、近所の農家は縁側にススキや秋の花木と共に、だんごや梨、柿などと共に、子供が喜びそうな御菓子なども供え、この間は夜遅くまで戸締りをせず子供達が供え物を盗みに来るのを待ってくれました。
では南蛮屋ガーデンの主だったハロウィン達をご覧下さい。
玄関の等身大オバケ
井戸の大カボチャ
小屋のオバケ
パティシエ手作り(四角い顔のオバケは私だとか)
2Fスイーツバイキング店内
他にもいろいろありますが、
それは是非南蛮屋ガーデンでコーヒーなど飲みながらごゆっくりご覧ください。
(コーヒー&スイーツバイキング ¥980)