炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

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鶴間 麗子

こんにちは鶴間麗子です。
主に本部で商品企画、開発と販促の仕事を担当しています。2016年より本格的に展示会に足を運び、南蛮屋全店で販売するPB、OEMをはじめお菓子や食品を企画、開拓しています。『南蛮屋で買えば間違いない』と、お客様に満足して喜んでいただけるような商品を常に探していきたいと思います。
もちろん、食品やコーヒー豆のPOPの作成や、ギフトカタログの企画なども引き続き担当しております。POPや、ギフトカタログの構成を少し変更しただけで売れ行きが変わってくるので、毎シーズン、毎度、毎日、発見と勉強です!頑張ります。



2008年02月10日

仕事が休みのたびに・・・

このところ、お休みのときに限って、大雪。
「朝、出勤が大変だからお休みでよかったね!」なんていわれますが、
嬉しいのは朝のうちだけ。
車は普通タイヤのせいもありますが、交通機関がたいへんなことになっているニュースなどのおかげで外出もせず、ただひたすら食べる・・・と、その結果・・・!!

さて、雪が降ると、よくテレビ番組で隠し撮りされているのが、スッテンコロリンと滑っている学生や出勤途中の人々。不思議なことに、『どう見たってそこは滑るでしょ!』
というところを行くんですよね。
私は小・中学と北海道に住んでいたせいでしょうか?
雪が凍って滑りそうなところとか、すごく見分けるのが上手かも・・・でも雪の場合限定。
雪が降ると『歩き方』が自然と変わりますし・・・。
足の裏全体に体重をかける感じで、足を垂直に上げて歩く・・・みたいな。
あくまでもイメージですが。

中学生のときは毎朝40分雪道を歩いて登校していた。
時にはスキー板を担いで・・・(笑)
スキーの授業では、
『水曜どうでしょう』の聖地『平岸高台公園』や『北の沢スキー場』へ。
あの『北の沢スキー場』は今でもあるのかしら?
リフトやゴンドラが無かったからスキーを担いでてっぺんまで新雪の中を登ったっけ。
『藻岩山スキー場』から、豊平川を渡り、平岸の自宅までスキーを担いで歩いて帰ったことも・・・。

○○年前の話・・・白い雪が積もると北海道にいたときのことを色鮮やかに思い出す。
それにしても、よくあんな雪積もる町で寒がりで冷え性のわたしは暮らしていたかと思う。
今とは大違いの自身の生態に驚くばかりだ。

南蛮屋


 
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