備長炭焙煎珈琲 南蛮屋

備長炭焙煎珈琲 南蛮屋

スタッフ紹介&ブログ

村松 靖己

南蛮屋の珈琲豆管理全般を担当しております、村松靖己です。生豆の仕入れ、焙煎、在庫管理等皆様のもとへ最良の状態で珈琲豆がお届けできますよう日々努めております。
“美味い珈琲とは・・・”この永遠のテーマを探求し続けて11年。私の焙煎した珈琲豆でオトシタ一杯の珠玉の珈琲が皆様の生活の中に溶け込んで頂けているのなら、こんなに嬉しいことはございません。



2012年01月31日

お客様から頂ける、幸せな瞬間。

昨年より、月一回のペースで武蔵浦和店の店頭に
スタッフとして入っております。

普段は工場内の焙煎機の前で孤独な作業となるのですが、
直接お客様とお話が出来る・・・という
この一日は私にとって非常に有意義な時間となっております。


ここ最近は、浦和のお客様にも私の顔を
だいぶ覚えて頂けているようになりました。

『この間勧めてくれたコーヒー、美味しかったよ・・・。』

『季節のブレンド、素晴らしかった・・・。』

『珈琲教室で教えてもらった通り淹れてるけど、うまくいかないなぁ・・・。』

『勧めてくれたコーヒーミル、買っちゃいました。』

『○○でこんなコーヒー売ってたよ・・・。』

『これはどうも僕の口には合わないなぁ・・・。』

『この水使ってみてっ。コーヒーも美味しくなるから・・・。』

色んなお言葉を掛けて頂くたびに自分の引き出しが増えていくようで、
こんな幸せなことはありません。


お客様から直接、お言葉を頂けるという幸せ・・・

お客様から直接、顔を見合せながらお話して頂けるという幸せ・・・

お客様から直接、叱咤激励を頂けるという幸せ・・・


今月も入ります。

また宝物を頂きに、浦和まで・・・。


皆様、遠慮なくお声掛けて下さい。
お待ちしております。

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2011年12月31日

2011年、コーヒー総括

2011年・・・。

世界中の景気低迷、震災等暗いニュースが吹き荒れた一年でしたが
コーヒーの世界も異常とも言える価格高騰に歯止めは効かず、
コーヒー業界にも厳しい風が吹き荒れています。

そんな中でも新しい試み、新しい香味など、更なる上を目指す
様々な取組みが見られました。

国際コンテストで上位を席巻している「ゲイシャ種」や「パカマラ種」など
個性溢れる品種が各国で広がり、今年に入り生産も安定してきています。


これら新しい土壌と優良品種との組み合わせは、
更なる新しい香味の創造を産み出します。

また、品種と精製方法との新しい組み合わせなど
今までにない香味を創り出す生産者の意欲は、我々販売者にも
大いなる刺激となりました。

例えば、様々な理由で今までは見られなかった中米での「ナチュラル精製」は、
まるで大粒の巨峰を思わせる甘くてジューシーな香味もあり、
非常に面白い創造を感じました。


新しい試みが、新しい香味を創り出す・・・。

我々の使命は、それら生産者達の努力と熱意の結晶を
皆様に紹介していく事・・・。


2012年も、
新しいコーヒーの可能性を皆様にお届けして行く事を誓います。


皆様、良いお年をお迎え下さい。

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2011年10月10日

秋・・・。

10月・・・深まる秋。


 
凛とした空気・・・。

どこまでも澄んだ空・・・。

蒼く輝く月の光・・・。

甘く、どこまでも甘く広がる金木犀の香り・・・。

優しく奏でる虫達の歌声・・・。


 

楽しい夏も過ぎ、厳しい冬へと向かう一歩前のこの独特な匂いと空気感は、
一年で一番大好きな”秋”ならではのもの。


 

旺盛になる食欲と、
そして何より一番コーヒーが美味しく感じる季節。


日、一日と長くなる夜・・・

コーヒー片手に、

大好きな小説でも読みながら、

この大好きな空気感を楽しもうではないか。


秋の夜景

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2011年08月27日

名水でコーヒーを飲む・・・。

先日、夏休み中の子供達を連れて行って来ました。

神奈川県は山北町にある
洒水の滝』。

酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる雄大なその姿・・・。

あいにくの雨模様の中、眩しいばかり木々の緑と霧の静寂な白とのコントラストの中を流れ落ちるその清々しいまでのミズシブキ・・・。


・・・圧倒、圧巻。


洒水の滝名水


3段からなる、落差100m以上のその景観・・・
『日本の滝100選』にも選ばれている、まさに名瀑。

古来より相模の国最大の滝としてその名を馳せていたそうです。


さて、ここの水。
『名水100選』にも選ばれている素晴らしき名水とのこと。

・・・確かに美味い。

重過ぎず、軽過ぎず・・・。
 


早速ですが、ペットボトルに入れて持ち帰りこの名水を使って珈琲を淹れて見ました。


美味い・・・。

後味が、違う・・・。
 


今夏新発売の「こってりアイス」も、広島の天然水を使った、まさに“水”に拘った究極のアイスコーヒー。
後味のすっきり感は、水に拘った結果と言えるでしょう。

カップに注がれたコーヒーの中、98〜99%が水・・・。
コーヒーにとって“水”の役割は非常に重要な要素と言えます。

良質な“水”を使うということ・・・。
それは、間違いなく後味(アフターテイスト)に差が出ます。

但し、コーヒーの香味は苦味を筆頭に様々な要素が強く絡み合う複雑な香味からなります。
“水”の変化は、まさに繊細な領域。

この繊細な領域にまでこだわる・・・。
これこそ、まさに”小さな贅沢”・・・!
 


「コーヒーな最適な水は・・・?」
コーヒー教室等では必ずと言って良いほどこんな質問をお受けします。

これに関しては非常に難しい質問で、必ずこれと言った答えはありません。
(化学的根拠も相違して)

但し間違いなく言えるのは、名水と呼ばれるような良質な水は必ず余計な雑味を持っていません。
非常にクリアーな後味といえます。


それは、コーヒーの後味にも影響します。
必ず影響します。

皆様も、是非身近な“名水”を使ってお試しください。

小さな贅沢を・・・。

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2011年07月17日

焙煎・・・試練の夏。

いやぁ・・・暑い。
とにかく暑い日が続きます。

皆様、体調などは崩されていないでしょうか・・・。
 


ちなみに・・・

日々真剣勝負の焙煎機の前・・・。

ごらんの通り、焙煎機にある温度計は軽く40℃を振り切った状態・・・。


温度計は軽く40℃を振り切った状態


暑いです。

ものすごく暑いんです。

ってゆうか・・・

それはもう、暑い・・・とかゆうレベルではなく
なんか、もう意識を根こそぎ持っていかれるような感覚に襲われます。
 


それでも・・・
焙煎中コーヒー豆達は私に話し掛けてくれます。

彼らの言葉を一言でも聞き逃さぬよう、集中、また集中。
 


焙煎・・・とは、
コーヒー豆に新たな息吹きを与える瞬間の芸術。

豆のもつ個性を最大限に導き出すポイントは、まさに一瞬。

その輝く一瞬を捉えるために、コーヒー豆に話し掛け、会話をし、聞き取ります。
 


各国の農園主達が精魂込めて作り上げたコーヒー豆。

私の仕事は、そんなコーヒー豆達に新たな息吹きを与えること。


彼らの笑顔を浮かべたら・・・

皆様の「美味しい」という一言が頂けるのなら・・・


それはもう、
暑い・・・なんて言っていられません。

頑張ります。

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