炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

炭火焙煎コーヒー 南蛮屋
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平井 誠一郎

社長の平井誠一郎です。
1971年にコーヒー業界に入り、南蛮屋を起こして30数年、この業界では古株となりました。色々なことに流行がありますが、今のコーヒーのあり方は40年程前のコーヒー専門店時代を思い起こさせます。ただ昔と大きく変わったことは、優れた少量生産のコーヒー生豆が容易に入手できるようになったこと。そして昔から変わらないことは、より良いコーヒーを追求し続けていることです。
お客様にもスタッフにも「小さな贅沢を売る店」が より実感できますよう経験を活かして、今少し頑張ってまいります。



2015年09月05日

創業時当初の事務所

南蛮屋ガーデンへの焙煎工場移転完成に伴い旧工場跡の片付けを行い、コーヒーのパッキング作業室として使っていた部屋(ユニットハウス)の撤去を行いました。

南蛮屋 創業時当初の事務所

思い起こせばこの6畳ほどのユニットハウスは、31年前の南蛮屋事務所だったことに、手を休めしばし思いに耽りました。

いま思えば創業当時のこの事務所の写真が一枚も無いことが悔やまれますが、当時は「まだ仮の姿、もっと立派になったら記念の写真でも撮ろう。」と考えていたことも思い出します。
その頃は、現松野部長と今は他職のM君の3人で、喫茶店などにコーヒーや食品材料のデリバリー販売が主業だったことを懐かしく思い出します。

その後も年々スタッフも徐々に増え、事務所引越しが何度か続きましたが、何時も「今は仮の姿、もっと理想に近づいたら」で、当時の写真が殆ど無いのが今になって悔やまれるばかりです。

南蛮屋


 
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