炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

炭火焙煎コーヒー 南蛮屋
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平井 誠一郎

社長の平井誠一郎です。
1971年にコーヒー業界に入り、南蛮屋を起こして30数年、この業界では古株となりました。色々なことに流行がありますが、今のコーヒーのあり方は40年程前のコーヒー専門店時代を思い起こさせます。ただ昔と大きく変わったことは、優れた少量生産のコーヒー生豆が容易に入手できるようになったこと。そして昔から変わらないことは、より良いコーヒーを追求し続けていることです。
お客様にもスタッフにも「小さな贅沢を売る店」が より実感できますよう経験を活かして、今少し頑張ってまいります。



2014年06月06日

『父ちゃんの珈琲』誕生秘話

もう過ぎましたが5月の第二日曜日は「母の日」、今年も南蛮屋では昨年に増し大いに盛り上がっていました。店のスタッフも売り場作りに熱が入り、年々盛り上がる一方です。今年の母の日の盛り上がりは景気の回復傾向も手伝ってか、何時もよりも凄いものがありました。
ところがこれから迎える6月第三日曜日の「父の日」は、世間の関心度も母の日には及ばず、毎年何となく過ぎ去っている様な気がします。

父の日にも贈りたくなるような新商品の開発を急ぎ、少しでも世の父達のにんまり笑顔が増えることを願い「母の日」真っ盛りの中、私の急務とした次第です。

先ずは品名の商標登録。おやじの珈琲・父のコーヒー・お父さん珈琲は既に登録済みで却下。
ダメもとで「父ちゃんの珈琲」は? 未登録、よしこれで申請。

次なる新商品は?
ごく自然にひらめいたのが『バリコーヒー』。
まだまだバリバリ経験豊富な現役お父さん世代にも耐え得る納得の味わいと風味。
何度か訪れた産地は現役の活火山の麓、おまけにその名も『キンタマーニ高原』。
これだ、おやじギャグ的に決まり。
(バリコーヒーは知る人ぞ知る南蛮屋のリバイバル商品です)

5年前に訪れたインドネシア バリコーヒーの産地風景と火山

バリコーヒーの産地風景と火山


父ちゃんの珈琲にはコーヒーパックが10個入り。
空いた缶は保存缶にも。

父ちゃんの珈琲


生豆輸入商社主催のバリ島旅行が当たるキャンペーンに相乗り中!
詳しくは南蛮屋各店で。(ネット通販と一部店舗以外の南蛮屋各店で開催中)

母の日にも負けず劣らずの南蛮屋ガーデン本店の父の日コーナー

父の日コーナー


まだまだバリバリ『父ちゃんの珈琲』
1缶10パック入り(10杯分)1,280円(税抜)
南蛮屋 全店南蛮屋ネットショップで販売です。

南蛮屋


 
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