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南蛮屋の珈琲豆管理全般を担当しております、村松靖己です。生豆の仕入れ、焙煎、在庫管理等皆様のもとへ最良の状態で珈琲豆がお届けできますよう日々努めております。
“美味い珈琲とは・・・”この永遠のテーマを探求し続けて11年。私の焙煎した珈琲豆でオトシタ一杯の珠玉の珈琲が皆様の生活の中に溶け込んで頂けているのなら、こんなに嬉しいことはございません。
2011年08月27日
名水でコーヒーを飲む・・・。
先日、夏休み中の子供達を連れて行って来ました。
神奈川県は山北町にある
『洒水の滝』。
酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる雄大なその姿・・・。
あいにくの雨模様の中、眩しいばかり木々の緑と霧の静寂な白とのコントラストの中を流れ落ちるその清々しいまでのミズシブキ・・・。
・・・圧倒、圧巻。


3段からなる、落差100m以上のその景観・・・
『日本の滝100選』にも選ばれている、まさに名瀑。
古来より相模の国最大の滝としてその名を馳せていたそうです。
さて、ここの水。
『名水100選』にも選ばれている素晴らしき名水とのこと。
・・・確かに美味い。
重過ぎず、軽過ぎず・・・。
早速ですが、ペットボトルに入れて持ち帰りこの名水を使って珈琲を淹れて見ました。
美味い・・・。
後味が、違う・・・。
今夏新発売の「こってりアイス」も、広島の天然水を使った、まさに“水”に拘った究極のアイスコーヒー。
後味のすっきり感は、水に拘った結果と言えるでしょう。
カップに注がれたコーヒーの中、98〜99%が水・・・。
コーヒーにとって“水”の役割は非常に重要な要素と言えます。
良質な“水”を使うということ・・・。
それは、間違いなく後味(アフターテイスト)に差が出ます。
但し、コーヒーの香味は苦味を筆頭に様々な要素が強く絡み合う複雑な香味からなります。
“水”の変化は、まさに繊細な領域。
この繊細な領域にまでこだわる・・・。
これこそ、まさに”小さな贅沢”・・・!
「コーヒーな最適な水は・・・?」
コーヒー教室等では必ずと言って良いほどこんな質問をお受けします。
これに関しては非常に難しい質問で、必ずこれと言った答えはありません。
(化学的根拠も相違して)
但し間違いなく言えるのは、名水と呼ばれるような良質な水は必ず余計な雑味を持っていません。
非常にクリアーな後味といえます。
それは、コーヒーの後味にも影響します。
必ず影響します。
皆様も、是非身近な“名水”を使ってお試しください。
小さな贅沢を・・・。


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