炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

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平井 誠一郎

社長の平井誠一郎です。
1971年にコーヒー業界に入り、南蛮屋を起こして30数年、この業界では古株となりました。色々なことに流行がありますが、今のコーヒーのあり方は40年程前のコーヒー専門店時代を思い起こさせます。ただ昔と大きく変わったことは、優れた少量生産のコーヒー生豆が容易に入手できるようになったこと。そして昔から変わらないことは、より良いコーヒーを追求し続けていることです。
お客様にもスタッフにも「小さな贅沢を売る店」が より実感できますよう経験を活かして、今少し頑張ってまいります。



2008年11月03日

宮崎報告

東国原知事就任で一躍脚光をあびた宮崎県庁近くに、
南蛮屋 宮崎店 が10/17日にオープンしました。
>南蛮屋 宮崎店の店舗情報はこちら

オープンに先立ち、私は4度目の宮崎入りで、今回は10日間の滞在となりました。
ちなみに開店立上げ準備のスタッフ2名は、荷物満載の2tトラックを駆使して1,350kの道のりを約30時間かけての宮崎入り。ご苦労様でした。
(ちなみに私は税務調査などもあり、Jクラス楽チン空路1時間20分でした)

では本題の宮崎紹介ですが、ロングランでの中休み1日しか取れず不完全燃焼に終わりましたが写真にて紹介いたします。


宮崎店の開店風景
「宮崎にはなかった店」と沢山のお客様から言われました。

宮崎店の開店風景


日向岬の見所「馬ガ背」
足もすくむような日本最大の柱状岩の断崖絶壁。

日向岬の見所「馬ガ背」


馬ガ背の断崖絶壁に咲く可憐な花
かなりキケン無謀な撮影でした。

馬ガ背の断崖絶壁に咲く可憐な花


高千穂峡にかかる「五ヵ瀬川橋」
時代経過が成しうる人工美の寂。

高千穂峡にかかる「五ヵ瀬川橋」


岩をかむ激流と千古の時が刻んだ「高千穂峡」
神の国に相応しい神秘的な渓谷。

岩をかむ激流と千古の時が刻んだ「高千穂峡」


「獅子の一休み」
高千穂神社のお祭り行列です。私喪中のため、鳥居より先進入禁止。

「獅子の一休み」


「大淀川」滞在マンスリーマンションからの眺め
河の向こうまで毎日楽しい20分の自転車通勤でした。

「大淀川」滞在マンスリーマンションからの眺め


「宮崎県庁」観光バス等で観光客が沢山来ます
東国原知事とも握手しました。

「宮崎県庁」観光バス等で観光客が沢山来ます


宮崎市内より車で40分ぐらいの「青島リゾート」
皆には「ホームセンターを探しているうち来てしまいました」という事になっています。

宮崎市内より車で40分ぐらいの「青島リゾート」


「伊勢海老生き作り」
ちょっと小ぶりですが¥1,800です。大ヤス!!

「伊勢海老生き作り」


「フルーツパフェ」店から10分ほどの歓楽街にある有名なフルーツパーラーで
夜10時を過ぎているのに入店待ち、98%若い女性客。不似合いながら食しました。

「フルーツパフェ」


宮崎店 記念写真
前列:店長・河野夫妻 後列:中央私と本部スタッフ

宮崎店 記念写真


 
最後に
良い店もできたし、美味いものも食べたし満足でした。
では次回は秋の風景でもお伝えできればと思います。

南蛮屋


 
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