炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

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村松 靖己

コーヒー生産管理部の村松です。
コーヒー豆の焙煎、生豆及び焙煎豆の品質管理、その他コーヒー商品全般の商品管理を担当をしております。
南蛮屋がお届けするコーヒーが皆様の生活の一部となり、ホッと幸せを感じるその瞬間の傍らにそっと居てくれていたら、こんなにも嬉しく、こんなにも贅沢な瞬間はありません。誇りと責任をもちまして、これからも皆様に幸せを提供させて頂く事を約束致します。



2008年09月24日

子育て奮闘記。

先日の日曜日。
村松家の園児3人と我が団地内の敷地で遊んでいた時のこと。

ゆーひ君(5歳:3男坊)が突然自転車に乗りたいというので、若干大きくはあるが
お兄ちゃんが小学生低学年時に乗っていたもので取りあえず練習することに・・・。

しかし3〜4年も放置してあったその自転車はもうまさに惨敗の姿。
サビを取り、油をさし、パンクを直し、空気を入れ整備すること一時間。

あれっ・・・。
ここんとこすっかり暴れん坊のそーき君(1歳:5男坊)がいない。
ふーと君(3歳:4男坊)とさっきまで遊んでいたのに・・・。

まさにひとりで本能のまま好き勝手に動きたい年頃というのは分かってはいるのだが、
急にその姿が忽然と消える状況は何人子育てしようと毎回突然のようにやってくる。

・・・まずい。

最近特に物騒な事件が多いだけに不安な気持に襲われる。
整備した子供用自転車で団地内を探すもどこにもいない。
外の大通りにでてしまったのか?
あそこは車が激しい。
もしかして誰かに・・・?

と、その時3階から声が!
見るとすっかりお兄ちゃんになった元暴れん坊ふーと君が私を呼んでいる。
「パパ、いたよ」

えっ、3階に?
ひとりで階段を登ったのか?  うそっ〜、どうやって?

うわぁ、良かったぁ…。

元暴れん坊ふーと君のその活躍振りは以前にも報告させて頂いたことはあるが、
どうもここ最近はそーき君の暴れっぷりの前にふーと君はすっかりお兄ちゃんに。

いやぁ、頼もしい。
ありがとう、ふーと君。
ゆーひ君も必死で探してくれたなぁ。

またまた反省。

来月は二人とも誕生日だから新しい自転車を買ってあげようか。
補助輪付けて練習しょう。

南蛮屋


 
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