コーヒー生産管理部の村松です。
コーヒー豆の焙煎、生豆及び焙煎豆の品質管理、その他コーヒー商品全般の商品管理を担当をしております。
南蛮屋がお届けするコーヒーが皆様の生活の一部となり、ホッと幸せを感じるその瞬間の傍らにそっと居てくれていたら、こんなにも嬉しく、こんなにも贅沢な瞬間はありません。誇りと責任をもちまして、これからも皆様に幸せを提供させて頂く事を約束致します。
2007年11月27日
無限の体力。
先日の日曜日・・・。
運動不足解消の為にと購入した格安マウンテンバイクにまたがり、
いやがる次男坊を強引に引き連れ二人で早朝のサイクリングへといざ！
普段車でしか移動しない為なかなかゆっくりと自分達の住んでる周りを探求することなんてなく、こうして自転車でゆっくりと見回すと普段気付かないものがあるある！
住宅街のなかひっそりとたたずむ昭和な駄菓子屋。
ダレがこんなところで遊ぶの？ってゆう草ボウボウの腐りきった公園。
ダレがこんなところまで？っていうマニアックな模型屋。
これ営業してるの？っていうスーパー。
あまりの新たな発見の多くに調子に乗ってしまい、気づけばかなり遠くへ・・・。
我が家へと戻るにはかなりのところまで来てしまっていた。
体力的にキツクなってきた二人は近道を狙い車も通れないような山道へと勝負。
が、これが失敗だった。
やがて細くうねる山道はかなりの急勾配に。
マウンテンバイクのギアはもっとも軽いポジションにあるものの漕いでも漕いでも登らない・・・。
体は急激に酸素を欲するが、登りきったところにはな、なんと牛舎が。
く、くさいっ！
強烈な牛糞臭に息もできない我々はまったくもって太刀打ちできず。
スタイルもかなりかっこよく決めていたのに牛舎の前の上り坂を鼻を押さえながらトボトボと
マウンテンバイクを押して登る二人はかなりかっこ悪い・・・。
なんとか朝マックにたどり着くも食欲もどこかへ。
「こ、こんなはずでは・・・。」
息子の前で無限の体力を見せ付けるはずが、完全に惨敗。
翌、翌日に襲ってきた強烈な筋肉痛にもう若くはない自分を実感。
