炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

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鶴間 麗子

こんにちは鶴間麗子です。
主に本部で商品企画、開発と販促の仕事を担当しています。2016年より本格的に展示会に足を運び、南蛮屋全店で販売するPB、OEMをはじめお菓子や食品を企画、開拓しています。『南蛮屋で買えば間違いない』と、お客様に満足して喜んでいただけるような商品を常に探していきたいと思います。
もちろん、食品やコーヒー豆のPOPの作成や、ギフトカタログの企画なども引き続き担当しております。POPや、ギフトカタログの構成を少し変更しただけで売れ行きが変わってくるので、毎シーズン、毎度、毎日、発見と勉強です!頑張ります。



2007年05月22日

初めてのトンボ玉

トンボ玉教室

先日、南蛮屋本店の近くにあるトンボ玉教室にて体験入門させていただきました。

実はその教室、南蛮屋スタッフNさんの旦那様が先生で、教えているのです!
そんなわけあってご好意でトンボ玉を1個作らせていただきました。
(本当は会員になってきちんと料金を払わないといけません。)
今までトンボ玉博物館など行ったことはあったのですが、自分で作るのは初めて。
最初は先生のお手本を見ながら説明を受けます。説明を聞いた限りではそんなには難しくなさそうな気がしたのですが、それは大きな間違い。
トンボ玉教室まず色。
好きな色を選ぶことが出来ます。
私はどの色にしていいのか迷った挙句、濃い紫色に。
で、模様の色は・・・・し、白?
と、思い切り地味な色合わせに。
色が決まったらガスバーナーに火をつけ、
ガラス棒とガラスを巻き取っていく棒を両手にそれぞれ持ち、まわし続けなくてはいけないのですが、
思うように手が動かず・・・なかなか程よい大きさまでトンボ玉が育ちません。
先生の指導が入りつつ、なんとか不細工な球体に出来上がりました。
模様ももっと可愛いらしくしたかったのに・・・残念、ホラー映画の夜空のような不気味な模様をつけてしまいました。
『・・・・・・形も色も模様も変なのが出来上がったぞ・・・』と思ったのですが、
先生は、
『上手!上手!初めてでこんなに丸くはなりませんよ。もっと明るいところで見るとこのトンボ玉きれいな色ですよ。』
とほめてくれました。

そしてそのトンボ玉はストラップに変身。
ありがとうN先生。
すっかり気分を良くした私は、次回はもうちょっと大きなトンボ玉を作ってみようと心に誓ったのでした。
もちろん次はきちんと料金を払わせてください。(笑)

たった十数分の創作活動でしたが・・・とても楽しく、どんなのが出来上がるのか・・・というワクワク感と、あららこんなのが出来ちゃったよ・・・・という意外性。大変良いリフレッシュになりました。熱せられたガラスに集中するあの感覚が自分にすごく合っているような気がしました。

【追伸】一見イマイチなトンボ玉ですが、やっぱり自分で作ったものは嬉しく、他のトンボ玉より可愛く見えます。私が作ったんだよと、ちょっと自慢してみたりして・・・。

南蛮屋


 
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