炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

炭火焙煎コーヒー 南蛮屋
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コーヒー用語辞典

繰り返し抽出するので、豆は、粗引を使用します。アウトドアで活躍。

収穫されてから1年を経過した豆。豆質は柔らかく煎りやすくなるが、香味はボディ感と酸味が減少する。

コーヒーチェリーの果肉を取り除いたもの。パリパリした殻がついている生豆。

Bar、イタリアの人の生活に根ざした喫茶。エスプレッソを飲んだり、昼食をとったりする場所で地域のコミュニケーションの場でもある。

ローストの翻訳語。コーヒーの生豆を煎る事。生豆が茶色のコーヒー豆になるための加工段階の1つ。

ライトからイタリアンまでの8段階ある。ライト・シナモン・ミディアム・ハイ・シティー・フルシティー・フレンチ・イタリアンの8段階が一般的。

1.収穫の際、手摘みすること。 
2.産地にて精製後の生豆から欠点豆の除去を手で行うこと。
3.焙煎の段階で焙煎前後に欠点豆を手で取り除く作業。

丸豆のこと。主に枝の先端部に丸い種が1個だけ入っている実。

コーヒーの場合、生豆の格付け条件のひとつとして表示される。生産国により独自に低地から高地までの山の斜面を高さによって分類する。高地産のものは、低地産のものより品質、特に香りと酸味が優れているとされる。

南蛮屋の創業者、コーヒーに本気な男。

ウバメガシを使った良質の木炭。火力と燃焼が安定している。現在、非常に高級化しており、原料のウバメガシは中国産のものがほとんど。近年、中国でも輸出が禁止になる動きも・・・

自然のなかで自生した樹より収穫し、選別精製されたコーヒー。

平豆のこと。コーヒーの豆は通常1つの実に2個入っていて半円形をしている。接する面が平らであるため平豆と呼ぶ。⇔丸豆

良質のコーヒー又は高地産のコーヒーに感じられる香味の感覚。ベリー系、マンゴーなどのトロピカルな果実香まで幅広くある。香味の個性を最もよく表わし、品質のバロメーターともなる。

アラビカ種。インド洋の旧ブルボン島が原産地。イエメンに移植されたものが起源で豆は小粒。弱い品種のため減産傾向にある。ブルボンの単一品種は極めて少ない。

何種類かのコーヒー豆を混ぜて作ったもの。どのコーヒー豆をどんな配合比にするかでその店のオリジナリティを出す。混合焙煎と単品焙煎の2種のブレンドがある。

現在、最も一般的な抽出方法。布ドリップが簡便化から発したもの。コーヒーの味をストレートに表現できる。

コーヒーのコクのこと。高地産出のコーヒーの濃い味。


 
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