炭火焙煎珈琲工房 南蛮屋

炭火焙煎コーヒー 南蛮屋
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コーヒー用語辞典

乾燥式、またはアンウォッシュドといわれる。コーヒーの実から果肉を除去する為の方法のひとつで、乾燥場に実を広げ、日光に当てて乾燥させて果肉を除去する。作業工程が単純であるが欠点豆、異物が混入しやすい。主にブラジルやエチオピア、イエメンなどで行なわれている。

コーヒーの実の果肉からパーチメント、シルバースキン等を取除いたもので、焙煎する前のコーヒー豆のこと。生豆の良し悪しで、コーヒーの7割は決まる。

コーヒーの基本の味のひとつ。苦味は本来深いな味覚であるが、コーヒーにとっては味を構成する重要な要素である。

当年度産のコーヒーで、含水量が高い。豆の色はグリーンが濃く、本来の香味、特質を強く持っている。

ネルフィルターを使ったドリップ法。ネルの起毛が目に見えないコーヒーの微紛を除去してくれる為、ペーパードリップに比べ非常に雑味が少なく口当たりが非常に柔らかく仕上がる。

布製の濾し袋。扱いは非常に面倒で、乾燥させてしまうと残ったコーヒーの脂肪分が酸化して非常に異臭がつくため、きれいな水につけて保存しなければならない。また、煮沸等による熱消毒も必要である。


 
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