2016年08月18日
“世界珈琲漫遊記シリーズ”第17弾『ジンバブエ クレイクバレー農園』限定販売
世界にまだまだたくさんある美味しいコーヒーをご紹介する
『世界珈琲漫遊記シリーズ』
第17弾は、アフリカはジンバブエの肥沃な土壌が生み出した個性的な風味
『ジンバブエ クレイクバレー農園』です!
世界珈琲漫遊記 Lot.17
ジンバブエ クレイクバレー農園
100g 税込648円(税抜600円) [数量限定]
フルーツの爽やかさと、甘いケーキのような滑らかな舌触り
その風味から感じるのは「フルーツのような爽やかさと濃厚な甘いケーキのような舌触り」。フレッシュな柑橘系の爽やかな感覚、アップルパイ、ミルクチョコレート、ローストアーモンド、キャラメルなど滑らかな舌触りの中に広がる濃厚なコクと風味、微かにフローラル香、グレープフルーツのような甘酸っぱい酸味など、様々な要素が複雑に絡み合う素晴らしい表現力です。見事なまでのクリーンカップの印象からいくつもの風味が滑らかな舌触りの中で優しく襲い掛かります。
▼南蛮屋 焙煎士&ブレンダー 村松による 味わいの評価
[ 香り ] シトリック、アップルパイ、キャラメル、ローストアーモンド、微かにハーブなど。爽やか、かつ濃厚な甘い香りが優しさの詰まった風味とともに複雑に絡み合う。このユニークな個性を感じる香りと風味はまさに突出した個性。
[ 酸味 ] グレープフルーツのような酸は、明るく眩しい。爽やかでフレッシュな感覚の酸味が鋭くも優しく語りかけてくる。少しずつ冷めていく中で、その表情は次々と変化していきます。
[ 苦味 ] 強さと優しさの融合された滑らかな感覚をもつ苦味が、このコーヒーの土台。濃厚なショコラケーキを思わせるこの苦味の印象が優しく滑らかに広がる。
[ コク ] キャラメル、ミルクチョコレートのような甘いコクが、優しさのなかふわりと広がる。滑らかですべるような舌触りのなか、デリケートな甘味が立ち登ります。そしてアフターテイストにはバナナのような濃厚で滑らかなスウィート感が続きます。
味の特徴:[あっさり]バランスのとれたコクと風味
焙煎度合:中深煎り
南蛮屋 全店 & 南蛮屋ネットショップで販売!